車検といえば車屋さんやガソリンスタンドなど色々な場所で受けることができます。
車検の費用は出来れば安く、でも車検が終わった後も安心して乗れる場所で受けたいですよね
そこで今回は、車検を受ける際のポイントをご紹介いたします。車検を受けることが出来る場所の特徴についてもご紹介しているので見てみてください
まずは車検を受けるためには、どこで受けようかたくさんありすぎて悩みますよね
それぞれどのような特徴があるのかご紹介していきます。
知識や経験が豊富な分、点検や整備を安心して受けることが出来ます。
車検以外のサポートも充実しており、車購入や点検、相談事もできて、トラブルの発生時にも自社メーカーの車に詳しいため、早期解決してくれます。
いつも利用しているガソリンスタンドで、給油のついでに車検の手続きをしてもらえて、手軽に受けることが出来ます。
中にはガソリンの値引きや洗車、ボディーコーティングなどの特典があるガソリンスタンドもあるようです。
また、仕事が忙しくて都合が合わない方でも、営業時間の遅いお店であれば比較的受けられるのが魅力です。
パーツの交換が必要な時、社外品や再度使用できるように整備・検査された部品(リビルド品)などを選ぶことができて、比較的自由な内容で受検できます。
オリジナルの車検コースや特典があったりするのも嬉しいポイントです。
また、幅広い車種を取り扱う分、様々な相談に乗ってくれる会社が多いのではないでしょうか。
カー用品店は多くの部品を取り揃えており、車検で不具合があった部品があったとしても、その場ですぐに交換することが出来ます。
オイルの種類やバッテリーなど必要な部品をお店の中から選べるのもカー用品店の特徴です。
ただし、車検を受けられる設備を有している店舗は限られているため、事前に調べておくことをおすすめします。
新車の車検の満了日、最初の車検証の登録日から3年後でそれ以降は2年ごとに受けなければなりません
車検の満了日を確認するためには、車検証を見たり、車検シールで確認したりする方法があります
車検は満了日の1ヶ月前から受験することができます。早めに受験しても満了日は変わらないため早めの受験がおすすめです。
ぎりぎりに予約しようとすると、希望の日が取れなかったり、追加部品の取り寄せで満了日に間に合わない可能性があります
上記の⑪番「有効期間の満了する日」を見ていただくと満了日が記入されていますので、この期日までに車検を更新しねければなりません。
車検シールはフロントガラスに貼ってある次回の車検を示したシールです。
車内から確認すると車検の満了日が書いてあるのでそれを確認します。
車検シールは車検を受けた後、車検証と一緒に受け取るので後日送りの場合は自分で貼る必要があります。
※ちなみに車検シールをフロントガラスに貼っていないと50万円以下の罰金だそうです。必ず貼るようにしましょう。
車検で安く通す方法に「ユーザー車検(持ち込み車検)」があります。
ユーザー車検とは、車検に必要な整備が済んでいる車を自分で運輸支局に車を持ち込んで完成検査を通すというものです。
検査料金や車検証の更新、税金の支払いのみという点で価格を安く抑えられるのがポイントなのです
ただしメリットやデメリットがありますのでまとめておきます。
【メリット】
・支払いが最低限で済むので安価
・自動車が好きな方にはやりがいがある
【デメリット】
・自分で検査ラインに合格できるだけの整備が完了しているように自分で手配する必要がある
・平日に受験するためのまとまった時間が必要
・検査ラインの一通りの検査を自分で通す必要があり慣れていないと分からないことが多い
・検査は通っても次の満了日まで安全に乗れるのか不安
ユーザー車検は安く車検を受けられますが、検査ラインに合格できるだけの準備を自分でしなければならないので手間がかかります
車検は2年に一度の愛車の健康診断なので、大切なお車をいつまでも乗っていたいですよね。車屋さんは大切なお車を預かるからこそ、最新設備と確かな技術で安心・安全なカーライフを実現することが出来ます。
今は車屋さんでも安く車検を受けることが出来るので、是非ご検討ください
車検に必要な自賠責保険料や重量税などの「法定費用」はどこで車検を受けても同じです。
ではどこで料金に差ができるかというと基本料金と追加整備代金です。
このホリデー車検は車検基本料金がとても安く、まさにユーザー車検と一般的な車検の良い所どりのような車検です。
短時間で受けられて且つ整備内容の説明も聞けるので車に詳しくない方にもおすすめです
ここからはホリデー車検の手順と費用について簡単にご紹介いたします
①満了日までに予約する。(完全予約制)
②予約後に車検ガイドブックを送付いたします。ガイドブックには、料金や必要な持ち物が書かれていますので必ずご確認ください。
③車検日当日は、受付を済ませ声がかけられるまで待つ。
④立会をして交換が必要な部品の相談や現在の車の状態を説明してもらう。
⑤1時間の間に車検が完成。清算して完了です。
お問い合わせ番号
福知山店 0773‐22‐1200
公的費用=重量税、自賠責保険、印紙代
追加整備=エンジンオイル、ブレーキパッド、タイヤの買い換えなど
※2021年9月16日現在(税金や基本料金の変更があるかもしれませんので正確な料金は店頭までお問い合わせください。)
2回目以降の車検は2年間です。新車を購入して受ける初めの車検は3年間なので間違えないようにしましょう
5年目(2回目)の車検は初回の車検より料金が高くなります。なぜなら、2・3回目の車検になってくると消耗部品の交換などが必要となるからです。
3・4回目の車検になると整備だけでなく愛車を綺麗にする様々なオプションを付けられる預かり車検がお勧めです。
エンジンオイルは5000~10000㎞が交換時期で、冷却水は2~3年で交換しなければならないので、1回目の車検よりその分部品代が上乗せされる形となり、料金が異なってくるのです。消耗品は、交換時期が近づいてきていると判断した際は、早めの交換をお勧めします!
では預かり車検はどのような特典や魅力があるのでしょうか。
弊社大嶋カーサービスの車検を例にご紹介いたします。
早期予約特典
車検満了日の1か月前までの予約で、<撥水コート洗車機チケット><エンジンオイル交換チケット><ワイパーゴム交換チケット><タイヤ交換チケット>いずれか一つお選びいただけます!
2年間洗車機無料
店頭に設置してある洗車機のWAX洗車を回数無制限・いつでもご利用頂けます!
撥水洗車仕上げ
室内清掃消臭・除菌
コンピューター内もテスターで診断
車検の時期や安く受けれる方法などをご紹介いたしましたがどうでしたか?
いろんな場所で車検を受けれることがわかりました。車検後のアフターフォローや相談事を出来る場所があると心強いかもしれません
車を安全に運転するために車検は欠かせないものなので満了日をしっかりと確認し、受けられるようにしましょう。
車検前は車乗換えのベストタイミングでもありますしかし、納車にはある程度日数が必要となりますので早めのご検討をお勧めします!